ADSLルータの設定変更とDynamicDNS

カテゴリ: OpenBlockSで自宅サーバ
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現在はこのページのサービスを行っている、当時設定中の OpenBlockSは、私のアパートに置かれていて、ネットには DIONの ADSL経由でレンタルのモデム(Aterm)でつながっています。(明記してませんでしたが、一連のエントリーは、このサイトがオープンする前の 1/4〜14ごろにやったことを書いています)
Atermは、DIONはモデムと言っていますが、実際はNATルータで、インターネットから内部の OpenBlockSにアクセスできるように設定を行うことも可能です。
詳しくは書きませんが、ポートマッピング設定とパケットフィルタリング設定を変更して、Atermが受け付けたパケットを NATにより OpenBlockS宛に変換して中継するようにします。(パケットフィルタリングは初期状態では、ポート80は、インターネット側からのアクセスを拒否する設定になっているのを解除します)
Atermの設定が終了すれば、OpenBlockSは、IPアドレスを直接指定することで、インターネットからもアクセス可能になります。
しかしながら、IPアドレス直打ちというのは覚えにくいし、怪しいサイトみたいだし、そもそも固定IPではないので、いつ変わってしまうかも分からないので不便だったりします。
これを解消するために、DynamicDNSというサービスを利用します。
DynamicDNSを提供しているサイトはいろいろあるようですが、メジャー処で DynDNS.comを使ってみます。(DynamicDNSだけなら無料です)
DynDNS.comにアクセスしてアカウントを登録。ログインしたあと、メニューで Services - DNS Services - Dynamic DNSを選んで、Add Dynamic DNSリンクをクリック、表示される入力フォームに使いたいホスト名を登録します。私はハンドルと同じ morishojiを入力し、ドメインの方は、自宅Linuxサーバネットワークって感じが気に入ったので、homelinux.netを選択して登録しました。
登録が終了したら、試しに京ぽんからアクセスして確認してみます。出るのは、ただのApacheのデフォルト画面なのですが、自分の京ぽんで表示されるとちょっと感動します。
ただ、このままでは割り当てられている IPアドレスが変わる度に DynDNS.comに行って更新しなければならず面倒なので、OpenBlockSに自動更新デーモンを仕込むことにします。
DynDNS.comで、メニューから Support - Update Clients - Linux/Unix Clientsを選択して表示される画面から、ddclientをダウンロードし、終了したらアーカイブを展開して、中にある READMEの INATALLATIONの記述に従って、インストールと設定を行っていきます。

ddclient.confは、コメントが多くて長いのですが、実際に必要な設定は以下の程度になります。
---------------------
daemon=1800
syslog=yes
mail=admin
mail-failure=admin
pid=/var/run/ddclient.pid
login=DynDNS.comにログインするID
password=DynDNS.comにログインするパスワード
use=web
server=members.dyndns.org, \
protocol=dyndns2 \
morishoji.homelinux.net
---------------------
インストール・設定作業が終わったら、
 # ddclient -daemon=0 -debug -verbose -noquiet
で、デバッグモードで実行し、エラーが出ないかを確認します。

エラーが出なくなったら、
# /etc/init.d/ddclient start
でデーモンとして起動します。

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