GW と自宅サーバ

カテゴリ: Linux設定・活用
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連休中は、実家の方に帰省しています。実家は黒電話が唯一の通信手段という素敵な環境ですので、ネットには WX-310K で接続していたりします。(^^;;;;;;

自宅(アパート)の環境は、基本的に OpenBlockS で構築で構築したサーバを中心に、できるだけ、サーバサイドで処理を行わせて、部屋の中で使う端末 (PC) が変わったり、ノートPCを持ち出して接続ネットワークが変わったりしても、できるだけ違和感なく作業ができるように、工夫していたりします。

この工夫の中心が、OpenBlocks に立てている内向けの DNS サーバです。

このサイト、morishoji.homelinux.net は、以前書いたように、DynDNS.comのサービスを利用してアドレスを公開しているのですが、普段自宅で使用するときのため、下記の設定で BIND を起動して、LAN を使用する場合は、デフォルト DNS を OpenBlockS に設定するようにしています。

(ちょっと長いので、設定方法の詳細は、追記に記載します)

まず、DNS をキャッシュサーバとして起動させるために、/etc/bind/named.conf.options に以下のオプションを追加しておきます。(192.168.60.1 は、もともと DNS プロキシとして動作している aterm のアドレスです)

        forward only;
        forwarders {
                192.168.60.1;
        };

次に、/etc/bind/named.conf.local に、morishoji.homelinux.net のゾーンを追加します。これで、内部から morishoji.homelinux.net の名前を解決するときは、DynDNS.com ではなく、自分が定義した内部の IPを返すようになります。(他の homelinux.net の名前解決は、ちゃんと DynDNS.com にいきます)

zone "morishoji.homelinux.net" {
        type master;
        file "/etc/bind/db.morishojihomelinux.net";
};

最後に /etc/bind/db.morishojihomelinux.net に、ゾーンの定義を書きます。

;
; BIND data file for local loopback interface
;
$TTL    604800
@       IN      SOA     morishoji.homelinux.net. admin.morishoji.homelinux.net. (
                              1         ; Serial
                         604800         ; Refresh
                          86400         ; Retry
                        2419200         ; Expire
                         604800 )       ; Negative Cache TTL
;
@       IN      NS      morishoji.homelinux.net.
@       IN      A       192.168.60.3

これで、named を起動して、ノートPC のデフォルト DNS を、変更すれば、morishoji.homelinux.net へのアクセスで、内部の 192.168.60.3 にアクセスしてくれます。

後は、ノートPC で、IMAP や、P2、MTの管理画面、sshなんかの接続先を morishoji.homelinux.net にして置けば、普段も、今のように実家にノートPCを持ち出した場合にも、設定変更なしでそのまま利用可能というわけです。

# 回線がちょっと遅いのは我慢しないといけないのですが...(^^;;;;;

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